堀井さん・舟木さん

「作るだけじゃない」中途デザイナー2人が語る、GMOメディアのデザイナーという働き方

中途

デザイナー

デザイナー中途採用

GMOメディアでは、異なるバックグラウンドを持つデザイナーたちが活躍しています。
今回は、中途入社したデザイナー2名に、転職のきっかけから現在の仕事、この先の挑戦まで、リアルな話を聞きました。

プロフィール

名前:堀井 翔
2023年7月入社。サービスデザイン部 コエテコポータルサイト・記事改善チームに所属し、ポータルサイトのUI/UX改善や記事媒体のサムネイル制作を担当。Claude Codeを活用したUIデザイン制作や記事・画像生成など、積極的なAI活用にも取り組む。

名前:舟木 孝一郎
2025年11月入社。サービスデザイン部 コエテコマネージャーチームに所属し、プロダクトのUI/UXデザインからLP制作などマーケティング領域まで幅広く担当。

舟木さん

転職を考えたきっかけ

──お二人とも中途入社ですが、転職を考えた理由を教えてください。

堀井さん:
前職はAR・VRのスタートアップで一人デザイナーとして働き、その後フリーランスをしていました。ずっと独学でやってきたので、「自分のスキルって本当に正しいのかな」「どのくらいのレベルなのかな」というのが客観的にわからなくて。体系的なルールや仕組みのある組織の中で、改めて学びたい思ったのが転職のきっかけです。チームでデザインを作るのは、GMOメディアが初めてです。

舟木さん:
前職は婚活事業の会社で約4年間、Webデザイナーをしていました。ポータルサイトや会員サイトのデザインを中心に担当し、制作業務そのものは充実していました。ただ、依頼を受けて制作する立場にとどまらず、事業の成果にどう貢献するかを考えて動くことに関心が強まり、そうした機会がより多い環境で働いてみたいと考えたのがきっかけです。

GMOメディアを選んだ理由

──GMOメディアはどのように知りましたか?また、入社の決め手は何でしたか?

堀井さん:
デザイナー向けの転職エージェントに紹介してもらいました。エンタメ系の企業を探していたのですが、スタートアップが多く「パッションや熱量が大事!」という雰囲気のところが多くて。その中でGMOメディアは20年以上やってきた安定したメディア事業があり、長年積み上げてきたノウハウがある会社の方が自分には合うなと感じました。
あとは、「デザインへの向き合い方」です。GMOメディアのサービスを見たとき、デザインにちゃんと力を入れている会社だなというのが伝わってきました。ここはデザイナーが組織の中枢まで関わっていると感じ、「デザイナーの価値が認められている会社なんだ」と思えたのが大きかったですね。

舟木さん:
転職サービスのスカウトがきっかけです。まずはカジュアル面談をしたんですが、そこで「面白そうな組織だな」と感じました。その後自分で調べたり面接を重ねる中で、デザイン組織とデザイナーが上流から関われることに興味を持ちました。選考の中で印象的だったのが、毎回「カルチャーマッチしているか」を真剣に確認してくれたことです。カジュアル面談を含めると4回ほど話す機会があったんですが、スキルよりも「この人と一緒に働けるか」「価値観が合うか」という部分をじっくり見てくれていて、こちらもGMOメディアのことをちゃんと知れたので、その丁寧さが信頼につながりました。
また、堀井さんと同じく、デザインへの姿勢も決め手のひとつです。デザイナーが組織の意思決定に関わっているかどうかって、その会社がデザインの価値を信じているかどうかの表れだと思っています。デザイナーとして、自分の仕事がちゃんと評価される環境で働きたかったので、そこはすごく響きました。

入社してからのギャップ

──入社前と入社後でイメージのギャップはありましたか?

堀井さん:
そこまで大きなギャップはなかったんですが、思ったよりアグレッシブだと感じました。安定した事業基盤のある会社だから、じっくり施策を進めていくのかなと思っていたら、新しいことへの展開がすごく速くて。それが正直良いギャップでした。

舟木さん:
みんなが自律的に動いている、というのが一番のギャップでした。前職はディレクターが決めてデザイナーが作る、という役割分担がしっかりしていたので。GMOメディアは、エンジニアもデザイナーも「このプロダクトをどう良くするか」という視点で動いている人が多くて。それぞれが事業への貢献を起点に考えているのが、新鮮でした。

堀井さん

今の仕事内容

──現在はどんな仕事をしていますか?

堀井さん:
メインは「コエテコ byGMO」関連メディアのポータルサイトのUI/UX改善と施策の進行です。獲得目標に対してどんな施策を打つか考えるところから始まって、エンジニアやディレクターと連携しながら要件を固めて、デザインに落とし込むまでを一気通貫でやっています。それ以外にも、記事媒体のサムネイル制作、IR(投資家向け広報)関連の資料制作など幅広く担当しています。最近は紙の雑誌の紙面デザインもやりました。コエテコをはじめとした複数の媒体を横断的に担当しているので、本当にいろんな経験が積めます。
あとAIの活用にもかなり力を入れていて。数値分析の効率化、画像生成を使ったバナー制作、Claude Codeを使った記事作成など、あらゆるデザイン業務で使っています。社内の発表会で「何にでもAIを使うデザイナー」というテーマで登壇したくらい、デザイン業務のほぼ全方面でAIを使い込んでいます。生成した画像をそのまま成果物として出せるケースも出てきていて、これからどんどん変わっていくなと感じています。

舟木さん:
コエテコマネージャー byGMO」のプロダクトデザインをメインに担当しています。UI/UXの改善から、プロダクトを広めるためのLP制作まで幅広く関わっています。入社して驚いたのが、マーケティング領域も深く関わるようになったことです。現在はリード獲得がプロダクトとして優先度が高く、マーケティング活動に力を入れています。「どんな広告を出すか」という戦略を考えるところから、バナーやLPの制作、リリース後の効果検証まで、デザイナー主導で動いています。デザイナーがここまで関われるとは思っていなかったので、新鮮ですし、学びも多いです。
イベントに出展する際には、ブースに置くチラシや紹介動画の制作も担当しました。AIを使った広告クリエイティブのリサーチ・検証にも取り組んでいます。「デザイナーなのに」というより「デザイナーだからこそ」できることが多いなと実感しています。

「コエテコ byGMO」関連サービス

フィードバック文化と働き方

──チームのフィードバック文化について聞かせてください。

堀井さん:
「コエテコ byGMO」の各サービスを担当しているデザイナー全体でのレビュー会があります。コエテコのデザイナーはチーム(サービス)ごとに分かれていますが、チームをまたいでお互いの仕事をレビューし合う文化があります。レビュー会は習慣的に開催するというよりも、案件ベースで必要なときに開く形です。依頼する側はレビューシートに「ここを重点的に見てほしい」という観点をまとめて共有するので、受け取る側も的を絞ってフィードバックできます。普段は別々のチームで動いているデザイナーたちから多様な視点で意見をもらえるので、自分では気づかなかった課題が見えてくることも多いです。
日常のコミュニケーションも活発で、わからないことがあればSlackですぐに聞ける雰囲気があります。毎週1on1もあるので、業務上の相談だけでなく、キャリアや成長についても話しやすい環境が整っています。

舟木さん:
コエテコマネージャーチームは、フラットに意見を出し合う雰囲気があります。「ちょっと作ってみたんですが、どう思いますか」と気軽にデザインを全員に見せて、その場でざっくばらんに意見を交わすことが多いです。わざわざ会議を設定するというより、気になったらすぐ席に行って話しかけるのが当たり前になっていて、意思決定のスピードがとても早いです。
スピード感があるぶん、しっかりしたフィードバックが欲しいときはコエテコデザイナー全体のレビュー会を活用しています。普段一緒に仕事をしていないデザイナーからも意見をもらえるので、視点が広がります。チームの垣根を越えてデザイナー同士が助け合える環境は、GMOメディアの良さのひとつだと思います。

GMOメディアのデザイン組織・文化についてはこちらもご覧ください
サービスデザイン部の仕組みと文化

堀井さん・舟木さん

今後の挑戦

──この先、チャレンジしてみたいことは?

堀井さん:
AIを活用したデザイン業務をさらに実践的に深めていきたいと思っています。デザインシステムの構築や画像生成の業務活用など、すでに取り組んでいますが、まだまだ可能性があると感じています。数値分析の効率化やClaude Codeを使った記事生成など、デザイナーとしてAIをどう使いこなすかを追求し続けて、その知見をチーム全体に広げていくことにも貢献していきたいです。

舟木さん:
プロダクトデザインとマーケティングの両立に、引き続き取り組んでいきたいと思っています。プロダクトの価値を高めることと、それを世に広めること。この両輪をデザイナーとして担えるようになることが目標です。入社半年でマーケティング領域まで経験できるとは思っていなかったので、この環境を活かしてさらに幅を広げていきたいです。プロダクトの成長に、より深く貢献できるデザイナーを目指しています。

──GMOメディアへの入社を考えている方へメッセージをお願いします。

堀井さん:
長年積み上げてきた事業基盤とノウハウがあるので、学べることが非常に多い環境です。安定した基盤がある一方で、新しいことへの挑戦に対してもとても積極的な会社です。AIをはじめとした新しい技術も、会社として積極的に取り入れようとする雰囲気があるので、成長意欲の高い方や新しいことに挑戦し続けたい方には特に向いている環境だと思います。

舟木さん:
「作業者ではなく、上流から関わりたい」と思っているデザイナーには、とても響く環境だと思います。GMOメディアでは自分から能動的に動いた分だけ、担える範囲が広がっていきます。「もっとやれることがあるはず」「事業に直接貢献するデザイナーになりたい」と感じている方にとって、その想いを実現できる場所だと思います。