GMOメディアについて

GMOメディアに興味を持っていただいたみなさまへ。当社についてご紹介します。

GMOインターネットグループのグループ経営戦略

GMOインターネットグループは、「権限の分散」と「グループシナジーの創出」によるグループ経営を志向しています。すなわち、変化の激しいインターネット市場に対応するために、グループ各社は得意とする領域を選び、その領域に重点的に経営資源を投入し、No.1となることを目指し、自立的に経営を行います。そのなかで、GMOメディア株式会社は「広告・メディア事業」を担っています。 そして、GMOインターネットグループにおける社是・社訓の総称である「GMOイズム」の共有・徹底を基盤として、グループシナジーを創出しながら成長しています。

GMOメディアのビジネスについて

GMOメディアは、創業以来インターネット上で自社開発・自社運営のサービス群であるメディア事業を中心に展開しています。現在はプログラミング教育ポータル「コエテコ」と美容医療の情報に特化した「キレイパス」の2事業を投資育成し、それぞれプログラミング教室や医療機関のDXを支援するサービスも展開しています。さらに「ポイ活」などポイントインセンティブに感度の高いユーザーを起点としたECメディアの運営も行っています。

現在は、メディア事業に加えてメディア事業で培ったノウハウを基にしたソリューション事業も展開。ポイントサイトの構築を支援する「GMOリピータス」と アフィリエイトASP「AffiTown」など提携パートナーの収益化のサポートを行っています。

GMOメディアのあゆみ

2000年に創業して以来、GMOインターネットグループのメディア事業を集約する形で基盤を拡大させてきました。2020年3月にはGMOくまポン株式会社(現GMOビューティー株式会社)がグループジョイン。今後はGMOメディアグループとしてグループ間の連携を強めながら事業を成長させていきます。

詳しくは会社沿革ページをご覧ください。

GMOメディアの強み

事業間シナジーの最大化

ポイント・アフィリエイト広告・ゲーム・アドネットワーク広告など自社コンテンツや自社で培ったノウハウやシステムをクライアント様向けに提供することでクライアント様の事業をサポートしています。また、異なるサービス間で連携をすることでシナジーを最大化し、効率的に事業を展開しています。

自社開発・運営

マーケティング・開発・運用のすべてを自社内で行っているほか、システムインフラを各サービス間で共用しているため、無駄な重複コストを発生させずに迅速で柔軟なサービス展開が行えます。

技術力

パートナー(社員)の約7割がつくる人(技術者)(※)で、新規サービス開発を社内で行える技術力を有しています。
また、SEO・ASOノウハウを社内に蓄積、プロモーションコストをかけずに新規会員を獲得する仕組みを構築しています。
  • 作る人:エンジニア・デザイナー・ディレクターのサービス運営に携わっているパートナー(社員)の割合。

時代に合わせたデバイス対応

創業時はデスクトップPC向けの広告ソリューション、2010年以降スマートフォン普及期にはスマートフォンアプリの開発・提供など、時代に合わせてサービスの提供デバイスを変化・対応させています。

今後の戦略

「コエテコ」「キレイパス」の育成事業を中心に投資を行い、さらなる成長を目指しています。

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2024年
事業戦略説明動画

当社の事業や戦略について代表の森が説明をしています。