藤田さん、白銀さん

ポイントメディアを担当する「営業職」と「ディレクター」の業務とは

営業企画

ディレクター

今回は、当社の営業企画部とメディア事業部で活躍する藤田さんと白銀さんにお話を伺いました。お二人がどのような業務を行い、どのようなやりがいを感じているのか。さらにチームの雰囲気や求める人物像についてもお話しいただきました。

プロフィール

藤田:
2014年に当社に入社し、入社当初はカスタマーサポートを担当。営業企画部に異動後、現在は「ポイントタウン byGMO」のマーケティングディレクターとして活躍中。広告掲載の調整やインフルエンサーとの連携を行い、常に新しい提案を行なっている。

白銀:
2022年に新卒として入社し、「ポイントタウン byGMO」のディレクターを経て、現在は「GMOリピータス」のディレクターとして業務に取り組む。数値を分析し、改善施策を考えるだけでなく、クライアントとのやり取りを通じてサービスの向上に努める。新しい視点を持ち込みながら、日々挑戦中。

サービスについて

――「ポイントタウン byGMO」について教えてください

藤田:
1999年12月より運営を開始したポイ活サイトです。これまでの累計会員数は927万人、スマートフォンアプリのダウンロード数は累計323万を超えるなど(2024年10月末時点)、多くの「ポイ活」ユーザーにご利用いただいています。

――「GMOリピータス」とはについて教えてください

白銀:
企業独自のポイントサービス導入やポイント基盤の提供から運用までをワンストップで支援し、ユーザー獲得やサービス継続利用の促進を目的としたポイントシステム構築サービスです。

藤田さん、白銀さん

営業企画部の仕事内容

――まずは、現在の業務内容について教えてください。

藤田:
「ポイントタウン byGMO」にて、マーケティングディレクターとして広告掲載プランの調整業務を担当しております。主な業務内容は、クライアントからのご要望に基づき、最適な広告掲載場所、時期、そして内容を検討することです。
また、クライアントと直接コミュニケーションを取りながら、広告施策の企画立案から実行までを一貫して担当しております。広告掲載後には、詳細なデータを分析し、その効果測定に基づき、次回の施策へと繋げるPDCAサイクルを回しています。
施策によっては、広告クリエイティブが重要な役割を果たすため、社内のデザイナーと密に連携し、ターゲット層に響く見せ方やデザインを追求することも私の業務の一環です。

白銀:
担当しているメディアのパフォーマンスを向上させるアクションを実施しています。データをもとに現在の状況を把握し、改善策を考えます。また、クライアントとのやり取りで要望をしっかり理解し、それに従って開発チームと連携しながら企画を進めます。
企画立案については、データ分析にもとづいてチームでアイデアを出し合うこともあります。午後にはクライアントとの打ち合わせを行い、その際に必要な情報を持参して提案を行います。さらに、機能追加の依頼があれば、開発チームと連携しながら進めていきます。

――今の仕事におけるやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

藤田:
クライアントの期待に応えるご提案ができた時、そしてその効果をいち早く実感できる瞬間に、大きなやりがいを感じています。広告の成果は数値として明確に表れるため、自身の業務がクライアントのビジネスにどれほどの貢献ができているかをダイレクトに把握できることに、この仕事の面白さがあると感じています。

白銀:
私はKPIに設定している数字が向上したり、サービスが利用されユーザーが増加していく姿を見ると、非常にやりがいを感じます。特に、自分が提案した企画がユーザー様に喜ばれ、結果として数字が上がると、自分の努力が実を結んでいると実感できて嬉しいです。

チームの雰囲気

――お二人のチームにはどのような雰囲気ですか?

藤田:
私たちのチームは、非常にオープンで風通しの良い環境です。メンバー一人ひとりが自由に意見を発信し、自身のアイデアを積極的に提案できる雰囲気があります。日々のミーティングにおいても、それぞれの意見が大切にされるので活発な議論ができ、新しい視点や発想が生まれる職場だと感じています。

白銀:
私も同感です。周囲の人たちが親しみやすく、業務について簡単に相談できるのが魅力です。それと、みんながお互いの提案を大切にしているため、チームの結束も強く感じられます。励まし合いながら業務を進めることで、個々の成長も促進されていると思います。

求める人物像

――お二人がチームで働く上で、どんな人が向いているかについても教えていただけますか。

藤田:
私たちのチームでは、主体的に考え、積極的に提案を行うことが好きな方が向いていると思います。指示を待つのではなく、自ら課題を発見し、解決に向けて行動できる方が、存分に力を発揮し、活躍できる環境です。また、現状に満足せず、常に新しいアイデアや手法に挑戦したいという意欲をお持ちの方にとって、ピッタリの場所だと思います。

白銀:
そうですね。プラス思考で、試行錯誤を楽しめる人が向いています。ビジネスの世界では、必ずしも全ての提案が成功するわけではないですから、失敗を恐れずに新しいことに挑戦する姿勢が重要です。

藤田さん、白銀さん

仕事の魅力

――最後に現在のお仕事の魅力やGMOメディアの魅力についても教えてください。

藤田:
広告やマーケティングの分野は常に変化しているので、トレンドや顧客のニーズを的確に捉え、それに応じた提案を行うことで、自身のアイデアが実際に売上に影響を与え、形になっていく瞬間を体感できることを魅力に感じています。特に、近年注目を集めているインフルエンサーとの連携においては、新たな可能性を切り拓くことができる点に面白さを感じています。

白銀:
私も同じく、メディアの最前線で自分のアイデアが形になっていくのを見るのは魅力的だと感じています。協業している企業の方々からもたくさん学びを得ることができ、日々成長を感じています。

藤田:
他には、GMOメディアの魅力の一つとして、チーム間の風通しの良さと、誰もが自由に意見を発信できるオープンな環境が挙げられます。上司とも話しやすく、互いに尊重し合う文化が根付いているため、活発な議論も生まれます。このような雰囲気で働けていることが仕事へのモチベーションにつながっています。

白銀:
私も同感です。普段から雰囲気がよく、大変なことや苦労することがあっても、それも楽しむことができる環境です。

藤田:
そうですね~上司も優しいですし、同期や先輩も面白い人たちばかりで、人の良さを感じるシーンが多いですね。これも、長く勤務し続けている理由の一つです。

白銀:
まさにその通りなのですが、ただ優しい・面白いといっただけで雰囲気が良いだけではなく、真摯に事業へ向き合っているからこそ、チームメンバー同士で良い関係が築けていると感じます。それは入社前の面接からも感じていました。事業部長や役員との面接の際に、事業に対しての熱意を感じました。そういった環境で自分の意見を受け止めてくれるからこそ、ますます頑張ろうと思えます。

藤田:
その通りですね!社員一人ひとりが真摯に事業に向き合っているからこそ、良好なチームワークと人間関係が築かれて切磋琢磨しながら業務に取り組めることができるので、本当に充実した職場だと感じています。