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今回は、
「コエテコ byGMO」 の授業管理システム担当しているエンジニアとして活躍中の菅原千聖さんにインタビューを行いました。
日々の業務や、これからの目標について、菅原さんの思いを伺いました。
名前:菅原 千聖
2023年中途入社「コエテコ byGMO」の授業管理システムを担当しているエンジニア
大学では生物学を専攻していました。新卒で入社したメーカーの会社では、情報システム部に配属されていました。
社内の要望をエンジニアへ連携し、自社サービスへ落とし込むサポート業務を担っていました。
業務を続ける中で、自分の手でサービスを作りたいと考えるようになり、新卒2年目の時にプログラミングスクールへ入会しました。
プログラミングスクールでは6か月間学び、Rubyのスキルを習得した後、2023年4月にエンジニア未経験としてGMOメディアに入社しました。
「コエテコ byGMO」の子ども向けプログラミング教室運営の募集を見つけたことがきっかけです。
未来のある子どもたちの成長につながる仕事ができる点に魅力を感じて、GMOメディアに応募しました。
プログラミング教室の授業管理システムの開発を担当しています。
教室の運営側が抱える最大の課題であった“生徒の欠席・振替の調整”をスムーズに行えるよう、予約システムの開発・管理に取り組んでいます。
従来では、生徒の振替が発生した際、電話やメールを通じて受付を行い、スクールの担当者が1件ずつ手動で空き枠の授業に振り分けていました。
「コエテコ byGMO」で提供しているシステムを活用することで、保護者が管理画面上で直接振替の操作が可能となり、業務効率化だけでなく人的ミスの軽減にもつながっています。
私は開発をメインで担当しているため、直接教室の方とやり取りをする機会はあまりないのですが、
自分の作成したものがリリースした際に、運営の方からフィードバックをいただけるときはとても嬉しいです。
チームはデザイナー1名、エンジニア2名で構成された3人チームです。
質問や雑談もしやすい環境なので、業務の話だけでなくプライベートな話もしたりとコミュニケーションは非常に良好です。
職種は異なりますが、デザイナーの先輩からはCSSの書き方など丁寧に教えていただいています。
同じエンジニアのテックリードの方は、上司ではありますが、同い年でもあるので話しやすく、上司と部下という立場でも非常にオープンな雰囲気を作ってくれています。
「コエテコ byGMO」は、意見が通りやすい環境なので、特に働きにくさなどを感じることはありません。
現在、社内には私を含め女性エンジニアは5名いて、部署は異なりますが、廊下などで会うと立ち話をしたり、情報共有をすることもあります。
現在担当しているシステムを、より良いものとして売れる状態にしていきたいです。
「コエテコ byGMO」には向上心や熱量の高い人が多く、とても刺激を受けています。
また、フロントエンド、バックエンド、インフラ全てを理解して触れるエンジニアになりたいです。
そして、私も未経験からスタートしたので、後輩の成長を助けられるような先輩になりたいと思っています。
成長しよう、サービスを良くしようという意欲がある人と働けたら嬉しいですね。
「コエテコ byGMO」にはそういう意欲のある人が多いので、毎日刺激を受けています。
まず、人が良いという点ですね。また、それぞれ自分の担当しているサービスに対して熱い思いを持っている人が多いのは素敵なことだなと思っています。