GMOメディア、プログラミングスクールのDX事業に参入 ~エデュケーショナル・デザインより生徒管理ツール『Smart Manage』を譲り受け、 「コエテコ byGMO」で運営を開始~

プレスリリース

GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社(代表取締役社長:森 輝幸 以下、GMOメディア)は、エデュケーショナル・デザイン株式会社(代表:脇田 真太郎 以下、エデュケーショナル・デザイン)より、本日4月16日(金)に生徒管理ツール『Smart Manage』を譲り受け、本日よりプログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」(URL:https://coeteco.jp/)が運営主体となりサービスを開始いたしました。

 今後は『Smart Manage』の運営を「コエテコ byGMO」にて行い、プログラミングスクールを始めとする、様々なスクールにおいて運営業務のDXを推進していきます。

背景

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、データやITを活用することでサービスや業務そのものを変革するDX(デジタルトランスフォーメーション)が様々な業界で加速しています。

また、多くの業界において新たな生活様式に対応するためのサービスも生まれています。学習塾・習い事のスクール運営事業者においても、これまでの対面型での指導が主流だったサービス展開から、オンライン授業に代表されるICTを活用した新しいサービスとの併用など、サービスの多様化が求められています。

しかしながら、スクールの運営業務には、月謝の入金管理から保護者・生徒とのコミュニケーション、生徒の学習履歴の管理まで多岐にわたっています。特に、中小の学習塾・スクールにおいては、アナログで業務を行っている場合も多く、DXがなかなか進まないという現状があります。

 

エデュケーショナル・デザインより『Smart Manage』を譲り受け

この度、GMOメディアでは、塾や習い事などのスクール運営のDXを推進するべく、エデュケーショナル・デザインが提供する生徒管理ツール『Smart Manage』を譲り受け、「コエテコ byGMO」にてサービスの提供を行うことといたしました。

『Smart Manage』には「生徒管理に特化しているシンプルな機能設計」や「導入時の費用がかからない」など、導入するスクール側の負担が少ないのが特長です。スクール運営事業者や講師が労働集約的に行っている生徒管理業務も『Smart Manage』の導入により削減することができます。「コエテコ byGMO」では、『Smart Manage』の導入による生徒管理業務の削減を通じて、スクール運営事業者・講師のスキルアップやスクールにおける新たなサービス展開を支援していきます。

『Smart Manage』の導入は「コエテコ byGMO」に掲載されているプログラミングスクールを中心に進めていく予定です。

 

『Smart Manage』サービス概要

『Smart Manage』のサービス詳細については、以下のサービスサイトをご覧ください。

URL:https://smart-manage.jp/

サービス名称 Smart Manage
提供機能 ・決済管理機能
・生徒管理機能
・コミュニケーション機能
・受講者管理機能
お問い合わせ方法 以下の問い合わせ先からお問い合わせ内容を記載しご連絡ください
coeteco-support@www.gmo.media

 

「コエテコ byGMO」とは(URL:https://coeteco.jp/

GMOメディアが運営する「コエテコ byGMO」は、「プログラミング教育がわかる、プログラミング・ロボット教室がみつかる」をコンセプトに、2017年11月に開設したプログラミング教育ポータルサイトです。

プログラミング教育に関する最新ニュースや調査結果をはじめ、様々なプログラミングスクールの情報を伝えることで、小学生のお子さんを持つ保護者を対象に、プログラミング教育への理解を深めるとともに、プログラミングスクール選びの参考となることを目指しています。

 

報道関係お問い合わせ先

GMOメディア株式会社 広報担当 森島

E-mail:Info@www.gmo.media