プログラミング教育メディア「コエテコ byGMO」 「プログラミング教育と学習に関する調査」を実施

プレスリリース

GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社(代表取締役社長:森 輝幸 以下、GMOメディア)が運営する、プログラミング教育メディア「コエテコ byGMO(以下、コエテコ)」は、小学生のお子さんを持つ保護者と、プログラミングスクールに通う小学生の保護者を対象に、「プログラミング教育と学習に関する調査」を実施いたしました。
なお、プログラミングスクールへ通う小学生の保護者への調査については、夢見る株式会社(代表取締役:重見 彰則)が運営するロボットプログラミングスクール「ロボ団」にご協力いただいております。

<調査概要>
*本調査レポートの百分率表示は四捨五入で端数処理を行っており、合計しても100%とならない場合がございます。

 

「小学校でのプログラミング教育必修化」認知度は約半数、7ヶ月前からほぼ変わらず

まずは、小学生のお子さんを持つ保護者を対象に「2020年に小学校でプログラミング教育が必修化されることへの認知度」を調査しました。結果、「知っていた(51.6%)」がわずかに上回ったものの、「知らなかった(48.4%)」という回答と拮抗する結果となり、2018年2月(調査期間:1月下旬)に発表した調査(※1)と同様、小学生のお子さんを持つ保護者の認知度は約半数にとどまりました。

(※1)2018年2月20日発表「プログラミング教育に関する調査」(「コエテコ byGMO」と『月刊私塾界』の共同調査)

2020年に小学校でプログラミング教育が必修化されることへの認知度[N=1,314 単一回答]

大学入学共通テストへの「情報」導入検討、保護者の7割超が「知らない」

2022年度から実施される新学習指導要領では、高等学校の科目としてプログラミングや情報セキュリティーの基礎などを学ぶ「情報Ⅰ」が必修化されることが決まっています。これに伴い文部科学省では、大学入試センター試験に代わる大学入学共通テストにおいて、2024年度のテストから「情報Ⅰ」を導入することが検討されています。
そこで、小学生のお子さんを持つ保護者の「大学入学共通テストに情報科目の導入が検討されていることへの認知度」を調査しました。
その結果、7割超が「知らなかった(73.7%)」と回答し、まだ小学生のお子さんを持つ保護者の間での認知度は低いことがわかりました。

大学入学共通テストに情報科目の導入が検討されていることへの認知度[N=1,314 単一回答]

習い事は「水泳」が最多、「何もやっていない」子も約2割

続いて、小学生のお子さんを持つ保護者に「現在お子さんが習っていること」を尋ねたところ、「水泳(28.2%)」が約3割で最多となり、次いで「学習塾(22.2%)」「ピアノ(15.4%)」「英会話(14.1%)」が続きました。一方で、「何もやっていない(21.8%)」という子も2割超にのぼっています。
また、「習い事を始めたきっかけ」については、「知人・友人が通っている(36.3%)」が約4割となり、「以前から興味があった(21.9%)」が続きました。知り合いが通っていることをきっかけに習い事を始める子が多いようです。

現在お子さんが習っていること[N=1,314 単一回答]

習い事を始めたきっかけ[N=1,314 単一回答]

「算数」「理科」それぞれの好き嫌いや平均点は?

プログラミングスクール生は「算数」以上に「理科」を好きな子が多い

「数学離れ」「理科離れ」といった言葉がたびたびメディアに登場している昨今、子どもたちの「算数」や「理科」などの理系科目に対する苦手意識の表れや、興味関心の低下が問題となっています。そこで、小学生の「算数・理科に対する好き嫌い」を探るべく、小学生のお子さんを持つ保護者とプログラミングスクールに通う小学生の保護者に『お子さんの算数・理科の好き嫌い(保護者の所見)』を[1.とても嫌い~5.とても好き]の5段階で尋ね、比較しました(※2)。

「算数の好き嫌い」については、一般の小学生(保護者の所見)が5段階のうち平均3.42、プログラミングスクール生(保護者の所見)が平均3.92となり、プログラミングスクール生の方が、全体的に算数を好きな傾向にあることがうかがえる結果となりました。中でも「5.とても好き(一般の小学生:18.7%、プログラミングスクール生:32.8%)」という回答については、プログラミングスクール生が一般の小学生を14ポイント超上回っています。

また、「理科の好き嫌い」については、一般の小学生が平均3.46、プログラミングスクール生が平均4.26となりました。算数と同様、プログラミングスクール生の方が、全体的に理科を好きな傾向にあるようです。さらに、プログラミングスクール生は「5.とても好き(50.7%)」という子が過半数にのぼり、「4.好き(29.1%)」と合わせると約8割に達することから、算数以上に理科を好きな子が多いことがわかりました。
(※2)「理科の好き嫌い」の質問は、小学3~6年生のお子さんを持つ保護者と、小学3~6年生のプログラミングスクール生のお子さんを持つ保護者が対象。

算数の好き嫌い[N=一般の小学生(保護者の所見):1,314、プログラミングスクール生(保護者の所見):851 単一回答]

理科の好き嫌い[N=一般の小学生(保護者の所見):997、プログラミングスクール生(保護者の所見):576 単一回答]

プログラミングスクール生の平均点は「数学」90.6点、「理科」89.2点

続いて、「お子さんの学校の算数・理科のテストの点数」について尋ねました(※3)。
「算数のテストの点数」については、一般の小学生が平均81.1点、プログラミングスクール生は平均90.6点となり、プログラミングスクール生が9.5点上回る結果となりました。特にプログラミングスクール生は「90点以上(一般の小学生:38.7%、プログラミングスクール生:71.8%)」が7割超となっており、一般の小学生の割合を30ポイント超上回りました。
「理科のテストの点数」も同様の傾向が見られ、一般の小学生が平均78.0点、プログラミングスクール生は平均89.2点と、プログラミングスクール生が11.2点上回りました。「90点以上(一般の小学生:28.2%、プログラミングスクール生:63.9%)」の子の割合は、プログラミングスクール生が一般の小学生を35ポイント超上回っています。

(※3)事前の質問で「お子さんの学校でテストがある」と回答した人のみを集計。なお、「理科の点数」の質問は、
小学3~6年生のお子さんを持つ保護者と、小学3~6年生のプログラミングスクール生の保護者が対象。

算数の好き嫌い[N=一般の小学生(保護者の所見):1,314、プログラミングスクール生(保護者の所見):851 単一回答]

理科の好き嫌い[N=一般の小学生(保護者の所見):997、プログラミングスクール生(保護者の所見):576 単一回答]

 

 

【「コエテコ」とは】(URL:https://coeteco.jp/

GMOメディアが運営する「コエテコ」は、「プログラミング教育がわかる、プログラミング・ロボット教室がみつかる」をコンセプトに、2017年11月に開設したプログラミング教育メディアです。プログラミング教育に関する最新ニュースや調査結果をはじめ、様々なプログラミングスクールの情報を伝えることで、小学生のお子さんを持つ親御さんを対象に、プログラミング教育への理解を深めるとともに、プログラミングスクール選びの参考となることを目指しています。

 

【「ロボ団」について】(URL:https://robo-done.com/

夢見る株式会社が運営する「ロボ団」は、「子どもの好きを学びにつなげる」ことを大切にして、全国100教室を展開しているロボットプログラミング教室です。ロボ団のオリジナルのテキストには、算数や理科などの教科学習の内容が組み込まれ、子どもたちが苦手意識を持つ前に楽し みながら自然に学べる環境を整えています。また、JAXAとの教材の共同開発プロジェクト等、子どもたちが社会をより身近に感じ、世の中の仕組みが理解できる取り組みを行なっています。

 

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